第53回日本医療福祉設備学会では、医療・福祉の「設備」に関する分野に限らず、医療(病院)・福祉施設を取り巻くさまざまな専門領域から、幅広い分野の演題を募集いたします。
また、今年も恒例となっている「一般演題優秀演題賞」も企画しております。
皆様の研究成果や実践内容を広く共有するため、学会の場を通じて発表いただければ幸いです。
多くの方々からのご応募を心よりお待ちしております。
第53回日本医療福祉設備学会
プログラム委員会
認定ホスピタルエンジニア(CHE更新点) 学会参加 15点 一般演題などの発表 第1演者 15点/回 共同演者 5点/回
演題分野
A. 医療・看護 B. 在宅医療・介護・福祉 C. 医療安全・リスクマネジメント D. 臨床工学・機器管理 E. 感染制御 F. 医療福祉機器・設備 G. 医療情報・ICT H. 環境・廃棄物 I. 規格・標準化 J. 病院経営 |
K. BCP L. FM M. ホスピタルエンジニア(CHE)業務報告 N. 省エネルギー、カーボンニュートラル O. 空調・衛生設備 P. 電気設備 Q. 医療福祉施設設計・建設 R. 電波管理 S. COVID-19対応・対策 T. その他 |
募集要項
申込受付期間: 2024年5月15日(水)~8月4日(日)23:59まで
※応募締め切りを延長しました
一般演題募集要項
- 一般演題の演者(発表者)は、原則として、一般社団法人日本医療福祉設備協会の会員(個人・法人)であることとします。ただし、共同演者は、この限りではありません。
- 一般演題の演者(発表者)が学生、大学院生、研究生等の場合は、会員(個人・法人)であることを要しません。ただし、この場合は、共同演者のなかに少なくとも1名の会員を含んでいることが必要です。
- 演題の内容は、新規性かつ学術性のあるものとします。
- 発表(抄録および概要を含む)に許可なく転載などがないよう十分にご注意ください。施設名等の固有名詞を掲載する場合には、発表者自身で許可を取ってください。
- 応募用抄録の文字数は800字を上限とします。
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すべての発表者には「利益相反 (COI)」の開示が求められます。
利益相反 (COI) に関する詳細は、こちらをご覧ください。 -
演題が採用された場合は、9月4日(水)までに予稿集掲載用の発表概要とCOI
自己申告書 [様式1] を提出していただきます。
発表概要は、引用した参考文献および COI に関する記載を含めて1600文字以内で作成してください。 - 演題発表時間は、1演題14分(発表12分、質疑応答2分)です。
- USBでのデータ持ち込み、または演者持参のパソコンを使用し発表することとします。なお、プロジェクタは学会事務局で準備します。
- WEB上で登録した内容(抄録・発表者情報等)は、演題の申込受付期間内に限り修正ができます。なお、修正には、『WEB応募フォーム』送信後に自動返信される『演題応募 受付けのお知らせ』に記載の「ログインID」と「パスワード」の入力が必要となります。
- 演題名、抄録、発表概要および発表内容に商品名の表記はできません。
応募の演題は、プログラム委員会で審査後、採否結果を8月中旬にメールで通知いたします。
演題採用の場合は、学会参加登録(参加費の支払い)および発表概要の提出が必要です。
発表概要は、予稿集(会誌「病院設備」11月号)に掲載いたします。
応募を8月4日(日)23時59分まで延長しました。