

第42回日本医療福祉設備学会では、医療・福祉の「設備」に関する分野に限らず、医療(病院)・福祉施設を取りまく多くの専門領域からの、さまざまな分野の演題を募集いたします。
また、恒例となりました「一般演題優秀発表賞の表彰」を、本年も企画しております。
昨年開催の第41回日本医療福祉設備学会では、次の3名の方が受賞されました。
是非、皆様も当協会の場で、日頃の研究成果・実践内容をご発表ください。
奮ってのご応募をお待ちしております。
田口 重裕氏(株式会社三菱地所設計)
受賞演題「病院BCPを支援するFMツールと活用」
田中 英紀氏(中部大学工学部建築学科)
受賞演題「病院空調設備に対する気化式加湿空気の衛生的評価」
松本 正太朗氏(国立成育医療研究センター)
受賞演題「小児専門医療施設における電力供給体制の整備」
当学会の場で、日頃の研究成果・実践内容をご発表ください。奮ってのご応募をお待ちしております。
受賞者による感想 | ![]() |
一般演題発表分野について
A. 医療・看護 B. 在宅医療・介護・福祉 C. 医療安全・リスクマネジメント D. 臨床工学・機器管理 E. 感染制御 F. 医療福祉機器・設備 G. 医療情報・ICT H. 環境・廃棄物 I. 規格・標準化 |
J. 病院経営 K. BCP L. FM M. ホスピタルエンジニアリング N. 省エネルギー O. 空調・衛生設備 P. 電気設備 Q. 医療福祉施設設計・建設 R. その他 |
募集要項について
- 演者(発表者)は、原則として、一般社団法人日本医療福祉設備協会の会員(個人・法人)であることとします。
- 演者(発表者)が学生、大学院生、研究生等の場合は、会員でなくとも差し支えありません。ただし、その場合は、共同演者のなかに会員を含んでいることが必要です。
- 演題の内容は、原則として学術性・新規性のあるものとします。
- 演題発表時間は、1演題15分(発表12分、質疑応答3分)を予定しています。発表方法は、プロジェクターを用意いたしますので、ご自身のノートパソコンでの発表に限定させていただきます。
- 応募いただいた一般演題が、採用となった場合、発表者(共同演者含)は、学会参加費が必要となります。
募集の締切りについて
募集締切日:2013年7月5日(金)
※締切期日を延期いたしました。
演題の採否について
プログラム委員会で選考後、7月中旬に演題の採否についてご連絡いたします。
問い合わせ先
第42回日本医療福祉設備学会事務局(一般社団法人日本医療福祉設備協会(HEAJ)内)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-39-15 医科器械会館 3階
TEL : 03-3812-0257/FAX : 03-6240-0690 Email : info@heaj.org