第52回日本医療福祉設備学会では、医療・福祉の「設備」に関する分野に限らず、医療(病院)・福祉施設を取り巻くさまざまな専門領域から、幅広い分野の演題を募集いたします。
また、今年も恒例となっている「一般演題優秀演題賞」も企画しております。

皆様の研究成果や実践内容を広く共有するため、学会の場を通じて発表いただければ幸いです。
多くの方々からのご応募を心よりお待ちしております。

第52回日本医療福祉設備学会
プログラム委員会

認定ホスピタルエンジニア(CHE更新点)
学会参加 15点
一般演題などの発表 第1演者 15点/回
          共同演者  5点/回

第50回日本医療福祉設備学会 一般演題優秀発表賞 受賞にあたって

演題分野

A. 医療・看護

B. 在宅医療・介護・福祉

C. 医療安全・リスクマネジメント

D. 臨床工学・機器管理

E. 感染制御

F. 医療福祉機器・設備

G. 医療情報・ICT

H. 環境・廃棄物

I. 規格・標準化

J. 病院経営

K. BCP

L. FM

M. ホスピタルエンジニア(CHE)業務報告

N. 省エネルギー、カーボンニュートラル

O. 空調・衛生設備

P. 電気設備

Q. 医療福祉施設設計・建設

R. 電波管理

S. COVID-19対応・対策

T. その他

募集要項

申込受付期間: 2023年5月17日(水)~8月3日(木)23:59まで

一般演題募集要項

  1. 一般演題の演者(発表者)は、原則として、一般社団法人日本医療福祉設備協会の会員(個人・法人)であることとします。ただし、共同演者は、この限りではありません。
  2. 一般演題の演者(発表者)が学生、大学院生、研究生等の場合は、会員(個人・法人)であることを要しません。ただし、この場合は、共同演者のなかに少なくとも1名の会員を含んでいることが必要です。
  3. 演題の内容は、新規性かつ学術性のあるものとします。
  4. 発表(抄録および概要を含む)に許可なく転載などがないよう十分にご注意ください。施設名等の固有名詞を掲載する場合には、発表者自身で許可を取ってください。
  5. 応募用抄録の文字数は800字を上限とします。
  6. すべての発表者には「利益相反 (COI)」の開示が求められます。
    利益相反 (COI) に関する詳細は、こちらをご覧ください。
  7. 演題が採用された場合は、9月4日(月)までに予稿集掲載用の発表概要とCOI 自己申告書 [様式1] を提出していただきます。
    発表概要は、引用した参考文献および COI に関する記載を含めて1600文字以内で作成してください。
  8. 演題発表時間は、1演題14分(発表12分、質疑応答2分)です。
  9. USBでのデータ持ち込み、または演者持参のパソコンを使用し発表することとします。なお、プロジェクタは学会事務局で準備します。
  10. WEB上で登録した内容(抄録・発表者情報等)は、演題の申込受付期間内に限り修正ができます。なお、修正には、『WEB応募フォーム』送信後に自動返信される『演題応募 受付けのお知らせ』に記載の「ログインID」と「パスワード」の入力が必要となります。
  11. 演題名、抄録、発表概要および発表内容に商品名の表記はできません。

応募の演題は、プログラム委員会で審査後、採否結果を8月中旬にメールで通知いたします。

演題採用の場合は、学会参加登録(参加費の支払い)および発表概要の提出が必要です。
発表概要は、予稿集(会誌「病院設備」11月号)に掲載いたします。