第51回日本医療福祉設備学会では、医療・福祉の「設備」に関する分野に限らず、医療(病院)・福祉施設を取りまく多くの専門領域から、さまざまな分野の演題を募集いたします。

また、恒例となりました優秀演題の表彰を、本年も企画しております。
当学会の場で、日頃の研究成果・実践内容をご発表ください。
また、今回は「イノベーションセッション」と称して、企業等における製品開発や製品改良、具体的なイノベーション活動について発表する場を設けました。イノベーションセッションでの発表では、演題名、抄録、発表概要および発表内容に商品名の表記ができます。
多くのご応募をお待ちしております。

認定ホスピタルエンジニア(CHE更新点)
学会参加 15点
一般演題などの発表 第1演者 15点/回
          共同演者  5点/回

第50回日本医療福祉設備学会 一般演題優秀発表賞 受賞にあたって

演題分野

A. 医療・看護

B. 在宅医療・介護・福祉

C. 医療安全・リスクマネジメント

D. 臨床工学・機器管理

E. 感染制御

F. 医療福祉機器・設備

G. 医療情報・ICT

H. 環境・廃棄物

I. 規格・標準化

J. 病院経営

K. BCP

L. FM

M. ホスピタルエンジニア(CHE)業務報告

N. 省エネルギー、カーボンニュートラル

O. 空調・衛生設備

P. 電気設備

Q. 医療福祉施設設計・建設

R. 電波管理

S. COVID-19対応・対策

T. その他

募集要項

申込受付期間: 2022年4月12日(火)~7月10日(日)23:59まで

一般演題募集要項

  1. 一般演題の演者(発表者)は、原則として、一般社団法人日本医療福祉設備協会の会員(個人・法人)であることとします。ただし、共同演者は、この限りではありません。
  2. 一般演題の演者(発表者)が学生、大学院生、研究生等の場合は、会員(個人・法人)であることを要しません。ただし、この場合は、共同演者のなかに少なくとも1名の会員を含んでいることが必要です。
  3. 演題の内容は、新規性かつ学術性のあるものとします。
  4. 発表(抄録および概要を含む)に許可なく転載などがないよう十分にご注意ください。施設名等の固有名詞を掲載する場合には、発表者自身で許可を取ってください。
  5. 応募用抄録の文字数は800字を上限とします。
  6. すべての発表者に「利益相反(COI)」の開示を求めることになっております。
    利益相反(COI)についてはこちらをご覧ください。
    発表概要はCOIについての記載を含めて1600文字以内で作成してください。
    演題採用になった際には、様式1にてCOI自己申告書を提出してください。
  7. また、演題採用になった際には、予稿集掲載用の発表概要を8月10日までに提出していただきます。発表概要は、引用した参考文献およびCOIについての記載を含めて1600文字以内で作成してください。
  8. 演題発表時間は、1演題15分(発表12分、質疑応答3分)です。
  9. USBでのデータ持ち込み、または演者持参のパソコンを使用し発表することとします。なお、プロジェクタは学会事務局で準備します。
  10. WEB上で登録した内容(抄録・発表者情報等)は、演題の申込受付期間内に限り修正ができます。なお、修正には、『WEB応募フォーム』送信後に自動返信される『演題応募 受付けのお知らせ』に記載の「ログインID」と「パスワード」の入力が必要となります。
  11. 演題名、抄録、発表概要および発表内容に商品名の表記はできません。

イノベーションセッション演題募集要項

  1. イノベーションセッションでの発表内容は、企業等における製品開発や製品改良、具体的なイノベーション活動について発表するものとします。
  2. イノベーションセッション演題の演者(発表者)は、原則として、一般社団法人日本医療福祉設備協会の会員(個人・法人)であること、または所属する企業が併設展示会「HOSPEX Japan 2022」の出展企業であることが必要です。ただし、共同演者は、この限りではありません。
  3. イノベーションセッションでの発表では、演題名、抄録、発表概要および発表内容に商品名の表記が可能です。文献的考察やエビデンスの提示は不要です。ただし、学術発表として、目的、方法、結果、考察、結語というストーリー性は維持してください。
  4. 抄録内容を審査した結果、単に企業名や商品名の宣伝やイメージアップ活動、既存の商品紹介を目的としたものと判断された場合は不採用となりますのでご了承ください。
  5. 発表(抄録および概要を含む)に許可なく転載などがないよう十分にご注意ください。施設名等の固有名詞を掲載する場合には、発表者自身で許可を取ってください。
  6. 応募用抄録の文字数は800字を上限とします。
  7. すべての発表者に「利益相反(COI)」の開示を求めることになっております。
    利益相反(COI)についてはこちらをご覧ください。
    発表概要はCOIについての記載を含めて1600文字以内で作成してください。
    演題採用になった際には、様式1にてCOI自己申告書を提出してください。
  8. また、演題採用になった際には、予稿集掲載用の発表概要を8月10日までに提出していただきます。発表概要は、COIについての記載を含めて1600文字以内で作成してください。
  9. 演題発表時間は、1演題15分(発表12分、質疑応答3分)です。
  10. USBでのデータ持ち込み、または演者持参のパソコンを使用し発表することとします。なお、プロジェクタは学会事務局で準備します。
  11. WEB上で登録した内容(演題抄録等)は、演題の申込受付期間内に限り修正ができます。なお、修正には、『WEB応募フォーム』送信後に自動返信される『演題応募 受付けのお知らせ』に記載の「ログインID」と「パスワード」の入力が必要となります。

応募の演題は、プログラム委員会で審査後、採否結果を7月中旬にメールで通知いたします。

演題採用の場合は、発表者は、
学会登録(参加費のお支払い)と発表概要の提出が必要です。
発表概要は
『第51回日本医療福祉設備学会・予稿集(会誌「病院設備」10月号)』に掲載します。

演題の募集は終了いたしました。